皆さん、こんにちは。堀部眼鏡(ホリベメガネ)の堀部です。
1月26日の月曜日、定休日を前に少し特別な経験をしてきました。地元・横浜市立鴨志田中学校で開催された「地域マイスター講話」に、講師の一人として登壇させていただいたのです。
この行事は10年以上続く伝統あるもので、私は今回で4回目の参加。中学生という多感な時期の皆さんに、仕事のこと、そして人生のことをお話しする貴重な機会となりました。
「好き」は仕事に繋がるのか?
今回の講話のテーマは、「自分の『好き』をどう仕事に活かすか」。
私自身の中学生時代を振り返ると、今の眼鏡屋の仕事に繋がる種がたくさんありました。
- 模型・工作: 指先の感覚や、細かい作業に没頭する楽しさ。
- カメラ・映像: 父の影響で始めたカメラ。今のYouTube発信にも活きています。
- 音楽(吹奏楽): 仲間と一つのものを作り上げる喜び。
「今の趣味がそのまま仕事にならなくても、そこで得た感覚や経験は必ずどこかで繋がっていくんだよ」というメッセージを、私自身の歩みと共にお伝えしました。
音楽室での「眼鏡ミニ授業」
当日は音楽室をお借りして、10名ほどの生徒さんと対面。実際の眼鏡を手に取ってもらいながら、少し専門的なお話もしました。
- 眼鏡の構造: メタルやプラスチックなど、素材による違い。
- 目の仕組み: 近視・遠視・乱視ってどう違うの?
- 【実演】調光レンズ: 紫外線で色が変わるレンズを窓際でかざすと、生徒さんから**「アメジスト色が綺麗!」「すごい、色が変わった!」**と歓声が。この瞬間の反応が、私にとっても一番の喜びでした。
AI時代にこそ必要な「人間力」
生徒さんから**「眼鏡屋さんに向いている人はどんな人ですか?」**という鋭い質問もいただきました。
技術や知識は今やAIがサポートしてくれる時代です。だからこそ、これからの時代に大切なのは**「コミュニケーション能力」と「インタビュー力」**だと答えました。
お客様が何に困っているのか、どんな毎日を過ごしたいのか。それを丁寧に聞き出し、安心感を感じていただくこと。これは人間にしかできない、仕事の「最後の一線」だと思っています。
おわりに
仕事とは、「誰かの困りごとを解決すること」。 お腹が空いた人を助けるお弁当屋さんのように、私たちは「見えにくくて困っている人」を助け、喜んでもらうために存在しています。
今回の講話を通じて、私自身も「なぜこの仕事をしているのか」を再確認する素晴らしい刺激をいただきました。鴨志田中学校の皆さん、先生方、本当にありがとうございました!
また明日から、桜台のヴィンテージマンションの一室で、皆さんの「快適な視界」のお手伝いに励みたいと思います。
▼ 当日の様子や想いを語ったライブ配信はこちら YouTube動画:地域マイスター講話で中学生に伝えたこと。

堀部眼鏡(ホリベメガネ) 横浜市青葉区桜台25-1 桜台ビレッジ内 ※眼鏡のご相談は、じっくりお話を伺える事前予約がおすすめです。

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